これからちょっと慌ただしくなりそうなので、この文章を書かせてもらいます。

物凄く暗いお話は人によってはグロテスクに感じる内容かもしれないので、自己責任で読んでください。

でも...読んでもらえたらすごく嬉しいです。

(追記:この文章のつづきを書きました。白内障がどうなったかについても書いています⇒こちら

 

まず結論からいいますと、右目が白内障でした。

いつからか、明るい場所にいると右目の視界が真っ白になってしまっていて気になって病院で検査を受けて発覚しました。手術しないと、いつか見えなくなるとの事。要するにこのままじゃ、失明するって事ですね。

 

普通なら手術して治すのかもしれないのですが...僕は本当に手術を受けるべきなのか?と今悩んでいて、ストレスになっているので...この文章を書きましました。

 

実は僕、幼少期の事故にあって右目の怪我をして、過去に10回ほど左右の目を手術しています。こう書くと何故怪我したのは右目なのに、左目まで手術をしているのだろうと思われると思うのですが、ここには大きな理由があります。

僕は事故で右目の下の方にある眼窩というあたりの骨を骨折してしまいました。これを「眼窩底骨折」といいます。それで右目を支える筋肉が傷ついて弱ってしまい、僕の右の眼球は正常ではない位置にズレてしまったのです。この症状を「斜視」といいます。

 

小学3年ぐらいまでは、この斜視の症状が酷く、いつも右目が斜め上に釣りあがっていて常に上瞼に黒目が上半分隠れてしまうぐらいの状態でした。

現在では複数回の手術により外見上斜視だと分かりにくく、普通の方には正常に見えるぐらいまで回復しましたが、僕の主観では斜視の症状は未だに大きく残っています。

 

僕は両目で物をみることが出来ません。

だから、いつも両目で見ているフリをしながら健康な左目だけで生活をしています。

眼球が正常な位置にある左目と、斜視で眼球がズレてしまっている右目では焦点が合わず釣り合いが取れないのです。

それがどういうことか簡単にいうと、両目を使うと、ものが何でも二つに見えます。

 

僕が両目でものを見ると、視界の中のもの何もかもが2重に重なっていて、しかも左右上下にズレて見えるのです。訳が分からないですよね…おそらく僕に見えているものは、正常な視覚の方にはなかなか想像ができないものだと思います。

 

一応例えを出してみると、目の前にお皿に乗せられたリンゴが一つあったとして、斜視のある僕には同じリンゴが左右上下にズレて2つ重なって見えます。2つに見えるものは、リンゴだけではなくリンゴの乗ったお皿も、自分の手も、それぞれ2つずつ見えるんです。僕が両目を使って見る世界はそんな訳の分からない世界なのです。

 

10回の手術中、初めの3回が眼窩底骨折を治すために眼窩にプレートと呼ばれる板を埋め込む手術、後の7回が斜視補正手術です。斜視の手術では、目の位置を何度も調整しました。その際に一度、右目に合わせて正常な左目の位置も調整しています。

ですが、結局斜視はあまり回復することなく…今も両目でものを見ることができません。

 

だから今も普段はものが一つに見えるように、いつも半目状態で右目が見えないようにして左目だけで生活しています。

 

日々の生活の中で、右目はほとんど使っていません。ケガをした幼稚園生のころからすぐ、左目だけで生きてきました。普段左目のみで生活をしているため、僕の視界は正常の方の視界に比べて1/4~2/4ぐらい狭いです。自分の顔の真右横はほとんど見えていません。

「時々右目で物を見ていることもあるのではないか」と医師に指摘はされていますが、僕自身右目を使っている感覚は一切なく、もしかすると半目状態の右目で見えているものを無意識に脳が見えていないものとして処理をしているのかもしれません。それぐらい左目だけで生活することに慣れているのです。

 

右目は年々弱ってきていて...最早意識していないと自分が右目を開いているのか、閉じているのかの感覚もわかっていなくて、右目をつかって至近距離にある物を見る際も右目がどの方向を向いているのかもわかりません。それぐらい右目で物を見るという感覚を忘れてしまっています。白内障に気がついたのも、たまたま久々に右目で空を見上げた時でした。

 

白内障は普通20代前半ではあまりならない病気らしいのですが、僕の場合は怪我と手術による後遺症が原因のようでした。

その為、眼球がもろくなっている可能性が高く、僕の目を手術できる病院が少ないようです。そのため手術に失敗した可能性も考えて病院探しをしなくてはなりません。

 

また、治療によって僕にはもう一つ後遺症が残りました。手術と麻酔に対するトラウマです。治療を重ねていくうちに、手術の痛み、全身麻酔による体力低下、体調不良、麻酔がかかる瞬間の感覚などに対する恐怖が強まってしまったのです。

これらの記憶は今も強く脳裏に刻み付けられていて時々、フラッシュバックを起こしてしまうことすらあります。

 

僕にとって手術や麻酔は臨死体験に近いものです。高校2年生・最後の手術の時、麻酔がかかる瞬間の苦痛を忘れられません。意識が信じられないような速度でベッドの下に引きずりこまれるような恐ろしい感覚がして、時間や音や意識が引き延ばされて、視界もぐわっと真っ白になるんです。その時に感じた苦しみは、きっと人が死ぬときの感覚に近いものなのだと思っています。だから、僕は手術と麻酔が信じられないくらい怖いです。

 

だから今、治療を受けることができる病院があったとして手術を受けるか、受けることができるのかわかりません。

更に近年、僕は生まれつきのASD(広汎性発達障害/自閉症スペクトラム障害)と、2次障害の双極性障害、パニック障害の症状を発症していて精神的に不安定な状況だったりします。

 

治療を始めたら僕は、精神的に潰れてしまうかもしれないです。

 

「普段使わない右目を治すために、精神に負荷をかけないといけないのだろうか?」

「しかし、手術をしないと右目はいつか失明してしまう」

 

この考えが今、僕の頭に渦巻いており相当な負荷がかかっています。家族にもこのことは共有しており、手術を受けるか、受けないかは自分で決められるようにお願いしてあります。

現在はひとまず、依然かかっていた医院の専門医に相談してから本格的にどうするのか考えているところです。

 

今1番苦しいのは、自分との葛藤です。

 

「どうして自分だけがこんな目に遭わないといけないんだ」

「神さまはなんで自分をこんなに虐めるんだろう」

「死にたい(本当に死にたいわけではない)」

 

そんな言葉が頭に浮かんでは、それらを打ち消すように、本当の感情を押さえつける様に...

 

「そんな風に思ってはいけない」

「もっとつらい人もいる」

「命を粗末にするようなことを思ってはいけない」

「弱音なんか吐いてはいけない」

「自分はそんなに弱くない」

「これぐらいでやられてはいけない」

 

との反発する感情が湧いてきて...これが一番の大きなストレスとなっているのです。

このストレスによって最近は朝になるとうつ症状を引き起こし、夜になると元気になって躁症状をおこしてしまっています。

 

昔から手術があるたびに、新しく病気が判明するたびに、

自分の精神や能力、体に欠陥があると分かるたびに

こんな風になって何度も何度も精神的に傷ついて、体調を崩してきました。

辛いなんて言ったら暗い人間だと思われるし、可哀そうな人を見るような目で見られたくない。心配もされたくない。

自分を弱いと思いたくない。

だから誰にも弱音が吐けませんでした。

 

でも、今回はいつもと少しだけ状況が違います。

今は僕の辛さを唯一理解できる、理解してくれている友人がいるんです。

 

「君が一番辛い目にあってると思っているなら、それが一番正しいです。だって…私が出逢ってきた人のなかで、君よりも辛い想いをしてる人はいませんから。」

 

その人に、そう言われて大分救われました。

おかげで辛い時は辛いって思っていいし、自分は可哀そうなんだから可哀そうだって思われるべきなんだし、

辛いのに感情を押し潰してもっと辛くなるぐらいなら「僕は不幸だ、死にたい!」って叫んでスッキリした方が何倍もマシだ!

...と思えるようになり大分自分を許せるようになってきました。少しずつですけど。

今回こんな風に嫌なことを文章化しようとする気が起きたのもその人からの提案があったからです。

…その子には本当に感謝しています。元気になっていつか恩返ししなくては。

 

勿論、既に感謝の気持ちは伝えていますが、まだ伝えきれていないし...僕が元気にならないと説得力もないのでまずどんな形であれ元気になりたいです。

 

という訳で、今複数の不幸にフルボッコにされながらも、

優しい心の親友、大学自体からの親友と仲間たち、小学生からの親友、お医者さんや訓練士さん、妹をはじめとした家族、

ドールさんやぬいぐるみたち

…それからネット上で繋がってくださった皆さんとの交流や

クリエイターさんたちの作品に癒やしをいただいたり、笑わせてもらったり...みんなに支えてもらって楽しくやってます。

 

正直辛いです!めちゃくちゃ辛い。思いっきり泣きたいわ!!(今回はまだ泣いてない)

だから今回は頑張るか、頑張らないかも自分でしっかり決めて、甘えさせてもらえる時はたっぷり甘えさせてもらって少しでも…辛くない方向へ進めるようにしたいです。友人の言葉を無駄にしない為にも。

前もよく言っていたんですが、今は頑張らないことを頑張ります。

 

 

これから今まで以上にわちゃわちゃしてしまいますが、楽しく創作活動やドルドル活動を続けていきたいと思うのでよかったら、応援よろしくお願いします!!

 

もし「励ましてやるぜ」とやさしい言葉をかけてくださる方がいらっしゃればマシュマロのURL(匿名メッセージサービス)を置いておくので良かったら投げていってください。

マシュマロ⇒https://marshmallow-qa.com/rodankaenex?utm_medium=url_text&utm_source=promotion

ただ「手術受けましょう!」「頑張って治療しましょう!」みたいなご提案は嬉しくないので...そういうのはご遠慮いただきたいです!逆に全く目に関係ないお話や質問でも嬉しいので、ジャンジャンマシュマロ投げてください。

おふざけ、ネタ大歓迎です。

あ、あとリア友やLINEを交換した方々だったらLINEでメッセージも嬉しいです。ちゃんと受け答えできるか分からないけど…ね。

 

なんだかいろいろ我儘でごめんなさい!!

ではでは!!!

 

火炎ロダン/K.ろだん

2018年8月15日