-「吐く」ということについて。-

 

 今日は最近アップデートされた僕の「価値観」の一つについて長々と語らせてもらおうかなと思います。タイトル通り「吐く」ということをテーマに語らせてもらうのでちょっと汚い感じの表現が出てきたり…怪獣成分多めのお話で大分カロリーが高いので読んでいただく際には注意です!

 

何故、「吐く」ことなんかについて語ろうかなって思ったかというと、

最近創作仲間や好きなクリエイターの方々のお話を見たり、聞いたりさせてもらって…

「吐くことは苦しいけど、吐くことって…そんなに悪い事かな?」

なんて思うようになったからです。

是非、これを読んでくださっている方々にはこのことを共有したい。

特に何かを創ることが好きだったり、そうじゃなくても何かを創る活動をなさったりしている方々に共有出来たらいいな…と思ってこの文章を書いています。

 

いやいやいや、この文章では語弊がいろいろ生じちゃいますよね!!

説明がヘタクソでごめんなさい!!

なんというか、簡潔にまとめようとするとそういう文章になっちゃうんです。

 

「どういうことだよ!?」って思ったら是非続きを読んでみてください。

これ以降は「吐く」ことについて、わき道にそれながらダラダラと語っていきたいと思います!

読んでいただけたらめちゃくちゃ嬉しいです。

 

 早速、わき道にそれますが僕はゴジラが大好きです!!

まぁ、Twitterのアイコンとかを見ればわかりますよね…。

厳密に言うと、僕はゴジラ映画ではなく、ゴジラという怪獣そのものが死ぬほど大好きでなのです…。

2004年、シリーズが終わると知った時はわんわん泣いたし、知っている方は知ってると思うけど、2016年ごろ僕はゴジラを好きすぎるあまりに暴走して、体調を崩してしまったことすらあります(あれは滅茶苦茶反省しています、ゴメンナサイ!)。

 

ゴジラというキャラクターの何が、僕をそこまで惹きつけるのかは分かりません。

でも、僕やそのほかの人々の心を惹きつけてやまない魔性な魅力の持った不思議なキャラクターなのですよ…ゴジラは。

でも最近、創作活動や闘病を続ける中で、僕や多くの人々がゴジラに惹かれる理由の一端を見つけ出すことができました。

 

僕や人々がゴジラに惹かれる理由の一つは

「ゴジラは放射熱線を吐いて戦うから」だと僕は思います。

 

ゴジラを知らない方の為に説明いたしますが、「放射熱線」(別名、白熱光や放射火炎ともいいます)とはゴジラの必殺技であり、メインウェポンであり…ファンにとってはゴジラの代名詞のような存在の技です。初代ウルトラマンにとっての「スペシウム光線」、ピカチュウにとっての「10万ボルト」のようなものですね。一般的には「ゴジラが口から出す青い火」と認識されているかも知れません。

 

ゴジラはこの放射熱線を口から思いっきり吐き出し、街を焼き、敵怪獣を粉砕していきます。(最近は尻尾や鼻からも出すそうですが、今回はスタンダートな口から出す放射熱線にフォーカスを当ててお話いたします。)

 

ゴジラの放射熱線は、人の「吐き出したい」という欲求を、そのまま映像にしてダイレクトに表現しているから魅力的なんです。

 

「吐く」という言葉には何となくマイナスのイメージがありますよね。

「弱音を吐く」や「毒を吐く」等あまりいい意味ではない表現が世間では多く使われているし、何より体調が悪くて嘔吐したりするときって本当に辛く苦しかったりします。

 

でも、吐くことって…そんなに悪い事でしょうか?

たしかに嘔吐をしつづけると絶対に体に良くないし、たしかに弱音ばかり吐いていると嫌われてしまうかもしれません。

でも、弱音を吐かない人なんて居ないし、嘔吐だって悪いものを体から追い出そうとして起きている現象の場合も多くあるので…「吐く」ことは一概に悪いことじゃないと思うんです。

それに…これは嘔吐を推奨している訳じゃないのですが、嘔吐をすると胃の中でモヤモヤしていたものが無くなってスッキリして一種の快感を覚える時も…あると思います。勿論吐いている間は苦しいのですが。深くは語りませんが、実は僕にもそういう経験があったりします。

物理的な嘔吐ではなく、言葉として弱音や愚痴を吐き出したときにスッキリしたり、快感を覚えたりすることも多くあるでしょう。

 

ゴジラの放射熱線はその「吐く」ときの快感をダイレクトに描いているように僕には思えるんです。

前述の様に「吐く」ということは一般的にあまりいいイメージがありません。

だから、弱音を吐けずに苦しむ人、言いたいことがあっても言えない人がたくさんいるんだと思います。世の中には吐きたくても、吐けない人が沢山いる。

 

だからきっとゴジラに魅せられた人たちは、ゴジラの口から吐き出される放射熱線の中に自分が吐き出せなかった「本当の気持ち」を見ているのだと思います。ゴジラの放射熱線は、映画を見ている人に代わって、全てを焼きはらい、敵を打ち砕く。

これが僕を惹きつけてやまないゴジラの魅力の一つになっているんだと思います。

 

さて、ここからはゴジラが主役のお話はやめて…今度はもう少し現実のお話をしようと思います。

ゴジラの話の時も書いたのですが、僕は「吐く」ことは一概に悪いことじゃないと思うんです。

それはもちろん先ほど書いた「悪いものを吐く出すことによる快感」も理由の一つなのですが、もう一つの理由は、人が吐き出せるのは悪いものだけではないからです。

 

だって「吐く」という言葉を大きく解釈すると、好きな人に告白することだって「好きという想いを言葉にして吐いている」ということになるし、楽しい気持ちを鼻歌にして表現することだって「楽しいという想いを音にして吐いている」わけだし…人はプラスの感情だって吐き出せるんです。

 

世の中には「吐く」ことで人を幸せにしている人が沢山いらっしゃいます。

…例えばクリエイターの皆様です。

 

クリエイターの方、何かを創り出している方、何かを表現をしている方は、いつも色んな感情を吐き出してらっしゃる僕は思うんです。

楽しいだったり、嬉しいだったり、面白いだったり、気持ちいいだったりの等のプラスの感情。

辛いだったり、悲しいだったり、苦しいだったりのマイナスの感情。

そしてそれらから派生して生まれる怒りの感情。

 

それも言葉だけじゃなくて、いろんな表現方法で。絵だったり、歌だったり、ダンスだったり、物語だったり…ゴジラみたいな怪獣だったり、色んな方法で吐き出されています。

 

すっごく汚い表現で申し訳ないのですが…

この世にあふれている全てのメディア、コンテンツは全部、

創作者様の吐瀉物で出来ているといっても過言じゃないと僕は思うんです

 

だから、やっぱり「吐く」っていうことは…悪い事だけじゃないって僕は思うんです。

 

「吐く」ことで僕を幸せにしてくださってる方が沢山いらっしゃる。僕は誰かが想いを「吐く」ことによって、楽しんだり、おかしくて笑ったり、感動したりできているです。

そう思うと、「吐く」ということは…悪い事だけじゃなくて、素晴らしいことなんじゃないかなと思います。

 

だからプロ、アマチュア問わず…僕を幸せにしてくれる何かを吐き出し、発信してくださっている皆様に僕は心から感謝しています。

当然ですが、何かを「吐く」「吐き出す」という行為には苦痛や苦労が伴うことが多いでしょう。それなのに、何かを吐き出して…僕や他の人を楽しませてくれたり、幸せにしてくださっている方は本当にすごいし、ありがたいです!

何かを表現してくれる、何かを吐き出してもらえている、それだけで…もうありがたいんです。

本当にいつも皆様、ありがとうございます!

 

だから、自分でも最高のものを「吐き」出して皆さんを幸せにできるようになりたいと思っています。

実は少し前まで僕は、作品作りをするとき、自分で表現にリミッターをかけて、作品に自分の感情が入りすぎないようにしているような節がありました。自分の素の感情を「吐く」ことを躊躇してしまっていたんだと思います。

ですが、色んな方々の作品を見たり、交流させて頂いているうちに…「吐く」ことに抵抗が無くなってきて、最近では「吐く」ことをテーマに作品を作れるようにもなってきました。勿論「吐くことをテーマに作品を作りました!!」なんて大々的に公言はしていないですがwやっぱり...恥ずかしいですし。

 

でも、ここでは少し、公言させてもらいたいと思います。

現在MVを制作中の曲は「気持ちを吐きだす」ことをテーマに作詞させてもらいました。

ですが、汚い表現はないのでご安心を…!なるべくロマンチックでポップに聞こえるように言葉選びをしております。よかったらそちらの方も公開されたら、聴いていただけると嬉しいです。(←最後の最後に宣伝かよ!)

 

 

ではでは、こんな長い文書を読んでいただき本当にありがとうございました!! 

火炎ロダン